Raspberry Pi続き

なんか「なんとかコンシェルぽい」のができてきた。

前回はこんな感じだったけど、

結構(自分としては)進展があったので、
途中経過報告。

ブレッドボード

LEDはだめだったが、なぜかモーターは動いた(!)。

http://blog.xe.bz/archives/51737214.htmlを見て、
同じモーター(RB90)と電池ボックスを注文。

本を読むと、Raspberry Piの3.3V端子と、サーボモーター用電源の+側は絶対に接続しないように注意してください。


と書いてあって、かなりビクついていましたが
写真のとおりにやったらきちんとコマンドが通りました。
PiBitsをインストールして、
あとはecho サーボ番号=パルス幅 > /dev/servoblaster

とやって、パルス幅の大きさを変えてコマンドを連続で打つと、
ちりちり言いながら、サッと動く。

このモータの回転部分に椅子型に粘土を固め、
さらに人形を上におく。


これを先に作っておいた温度計ツールと組み合わせて
cronで定期的に読み上げると、
なんとなく考えていた感じのインタフェース(?)になってきた。

これについてはgithubを作った。
今はただの寄せ集めコードですが、
もう少し複雑になってきて
それらしいプロジェクトになったら公開しようと思います。
と願いつつ。


スペース

上の作業でGPIOポートというのにつなぐのに、
ケースに入ったままだとだめなので、しばらく裸でおくことに。

ちなみにケースは1、2回開けたり閉めたりしていた割れてしまったので、
やはり新しいのを買おうと思います。


http://www.adafruit.com/products/1144

が良かったけど、もう生産終了ぽい。(→ということでRSComponentsから違うケースを買いました。)

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