Qiita Career Meetup for Server Side Engineersに参加してきました


Qiita Career Meetup for Server Side Engineers

サーバーサイドという単語で引っかかって、行ってみました。

Qiita Career Meetup for Server Side Engineersに参加してきました。

会社の規模は皆さんいろいろあったのですが、
やっぱり色々なエンジニアの世界が見えるこういうイベントが
無料で開催されているってすごいことですね。
サイズ感的にも100人いるのか、いないのか、みたいな感じで、ちょうど良かった。
freeeさんのオフィススペース一画だったようでしたが、
渋谷のdotsを彷彿とさせるいかにも発表スペースという感じ、きれいでした。


自分は、個人ででの発表しかないですが、
エンジニアという肩書きで集めた人たちの前で
バランス良くテーマを選んで、トークする、
というのは難しかった記憶があります。
(発表する側はよく咀嚼できてい無いといけないが、
来てもらう側にきいてもらう話としては、
わかりやすい、とっかかりやすいアプローチにしなくてはならない、とか。)


グロービス
経営大学院ということばを広告で見たことがあったが、その会社さんだった。
ITだとは思っておらず。
最近の技術の発展で、オンライン教育のコスト感覚が大きく変わった、とかそういったお話だったと。


マイクロアド
広告。リクエスト数とかインプレッション数がとにかくすごかった記憶と、
最近はデータドリブンなので「データでつなげてわかる真のユーザー像」というのがあるらしい。


マネーフォワードフィナンシャル
流行りの仮想通貨取引。
取引所の可用性の期待値の高さとか、そうするためにどんなスタックを選択するのか。
サービス停止(取引所が停止)は機会損失、どうするのか。
やっぱりこの分野はスリルと隣り合わせなところに面白さが感じられるエンジニアの人は、好きなのかもしれない。
自分はどうだろう。


Nextremer
AI、ロボティクスという分野でしたが、使っているスタックにはnode.jsとかrailsとか馴染みの深いものもある。

freee、Qiita、こちらは有名どころだったのに、時間切れで参加できず。


参加する企業さんは
とにかくエンジニア向けに発信する内容があってこういう場を使うのだとは思いますが、
良くここまでサービスの構成図など、見せるものだなあと思いました。

社内の同意などもしっかり確認とられているのでしょうけど
そこまで見せて実際に興味をもったような人が会社にジョインしてくれたら、
確かに理にかなっているし、
オープンにする部分もないと、
書類と面接だけではぴたっとした人も集まりにくいのかな、などと思ったり。

暑かったけどペットのお茶いただけて助かりました。
せっかく都会に住んでいるのだたら、もっと行こう。


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